ようやく相続放棄申述書を郵送。
すんなり放棄できるのかできないのか、よく分からないけど、なんとなく一区切りつけそうな予感。
なんだかんだ2か月くらい時間を使った。
亡くなった父に対して憎しみとかあるわけじゃないんだよ。
会っていない時間が長すぎて感情の起伏が無いんだよな。
ただ、面倒なだけ。
なんで俺がってきもするけど、仕方ないのかって諦めに近いものはある。
もう少し話したりすれば良かったのか、今はもう答えは出ない。
父が他界したことで、一人亡くなるといろんな人が関わってくるということが知れた。
人で死ねるなんてことはない。
生きてきた記録から死んだ記録に書き換えるためにいろいろな手続きがある。
そして、そこに人が関わる。
結局、何かしらつながりが一時的にできて、いろいろな手続きを経て、ようやく終わる。
自分が他界するときに向けて、きちんと備えておきたいと思ったよね。